いいだ夜の街オリエンテーリング開催

地域の話題

[ 2013年 10月 26日 土曜日 9時59分 ]

 飯田市中心市街地の飲食店と参加者を結び「夜の街もにぎやかにしよう」と10年前に始まった第16回「いいだ夜の街オリエンテーリング」が24日夜、過去最高の参加107飲食店を対象に、前回並みの1050人が参加して行われた。

 チケット(1人3500円)で4人まで1グループになって、チケットと引き換えに渡されるコース表で指定された4つの飲食店を2時間以内に回り飲食できるしくみ。参加者は新しい店を見つけることができ、飲食店も新しいお客の獲得につながる。今回は「オリエンテーリングで合コンしたい」という要望に応え、初めての試みとして、20歳から40歳の未婚者が男女各5人のグループで飲食店を回る「ぷちコン」も取り入れた。

 7時からのスタートに先立ち飯田中央公園で開いた開会式で、主催する飯田民主商工会の海老沼由裕会長は「台風の影響で降られると覚悟していたが、天気が守られこんなに多くの皆さんと飲食店に参加していただいた。ぷちコン企画は今ひとつ参加が少ないが、これを皮切りに続けていきたい。いい出会いがあることを期待している」とあいさつ。

 飯田市の佐藤健副市長も「市民の100人に1人が参加している勘定。新しい友だちやお店を見つけて交流して」と祝辞を述べ、自身も職員と一緒にオリエンテーリングに参加した。

 果樹園の仲間と参加した北方の男性は「ここ2、3年、毎回参加している。今まで行ったことのない店に出会える。まちの中ににぎわいを感じる」と感想。山仲間と初めて参加したという羽場権現の主婦は「何回かトライしたがチケットが確保できなかった。今回初めて参加でき、新しいお店を開拓できれば」と期待していた。

 中央通り1丁目の雑酒居食家「Zoo」の店主は「来店してくれたお客さんがこれをきっかけに予約してくれたり、続けて来てくれるので効果がある。今夜も終わってから必ず来てくれるお客さんもいる」と強調。同店で職場の元同僚らと飲食していた竜丘の男性は「初めて参加したが、面白い企画。ぜひまた参加したい」と語った。

 開会式では、参加店ならどこでも使える2000円の割引券10本が当たる抽選会も。9時までに帰ってきてコース表にナンバーの書かれた半券を抽選箱に入れると現金1万円5本、5000円10本、アサヒビール、キリンビール各5本が当たるお楽しみ企画もあった。

 開会式の司会を務めた実行委員の男性は「天気が心配される中、こんなにたくさんの方に来ていただき司会冥利(みょうり)に尽きる。毎回一杯やって勢いをつけてからステージに上がっているが、参加者が毎回増え、期待と楽しみのボルテージの高まりを感じて緊張する」と話していた。

  

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