お盆に二十歳の誓い 新成人たちが古里に集合

地域の話題

[ 2015年 8月 19日 水曜日 12時25分 ]

 飯田下伊那各地で15、16の両日、盆の帰省に合わせた伝統の「お盆成人式」が開かれた。進学や就職で全国各地に散らばっている新成人たちが古里に集合し、仲間たちと旧交を温めながら、過ごした日々を振り返り、大人としての決意を新たにした。

 松川町では15日、お盆の帰省に合わせた成人式が開かれ、該当者209人のうち153人が出席した。

 会場となった町民体育館にはドレスアップした女性の姿も多く、会場は華やかな雰囲気に。昨年同様、新成人を中心にした実行委員会形式で行われ、式が始まると引き締まった表情で臨んだ。

 終戦記念日に当たり、式の冒頭に全員で黙とうした後、深津徹町長は式辞の中で「戦後70年の節目に平和とは何か、幸せとは何かを見つめ直して」と呼び掛けた。

 また「失敗を恐れることなく計画性と実行性を養い、それぞれの夢に向かって歩んで」と激励。果樹栽培100年や来年の町制施行60年に触れると「歴史と文化を持つ松川町で育ったことを誇りに、この町に戻って活力ある町づくりに力添えを」と述べた。

 町議や各団体の代表らが出席し、関克義議長が祝いの言葉。中学時代の恩師も駆け付けて式を見守った。

 式に続いて意見発表もあり、代表の5人が決意を示した。また実行委員会主催のパーティーも用意され、旧友との再会を喜ぶ姿が見られた。

  

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