かわらんべで草餅づくり

地域の話題

[ 2011年 3月 28日 月曜日 11時04分 ]

 飯田市川路の天竜川総合学習館かわらんべは26日、2010年度の締めくくりとして恒例の草餅づくりを行った。子どもから大人まで約70人が訪れ、水辺の楽校周辺で摘んだヨモギを草餅にして味わった。

 ヨモギの草餅づくりは年度末に行われる恒例行事。ことしはインフルエンザなどで参加人数が若干少なかったものの、小学生から大人まで多くの人が訪れた。

 訪れた親子連れは、かわらんべ近くでヨモギ摘み。摘んだヨモギの葉は枯れたものやごみを取り除いて洗った。水辺の楽校ではかわらんべ協力員がもち米を炊いており、5升の餅をついた。

 子どもたちも「よいしょ、よいしょ」と元気よく杵を振るった。白い餅にゆでたヨモギを入れると、緑色に染まって草餅に。出来上がった餅を食べながら、1年間の講座を振り返った。

 今年度かわらんべでは年間106回のかわらんべ講座を開催。約3300人が訪れた。また、団体向けに要望に応じて行うリクエスト講座を90団体、約5000人が利用したという。

 かわらんべ教育担当の堤久さんは「通常の講座だけでなく、保育園や小学校、高齢者クラブなどのリクエスト講座も利用していただいた。さらに多くの方に利用していただければ」と話していた。

  

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