つぶほまれ研究会 学校給食に地元産大豆提供

地域の話題

[ 2014年 2月 5日 水曜日 12時51分 ]

 地元産大豆・つぶほまれの栽培拡大と商品開発を目的に、企業や行政、NPO、大学などでつくる「つぶほまれ栽培・加工研究会」(田中三男会長)は3日、節分に合わせ、矢高共同調理場(飯田市鼎名古熊)管内の小中学校9校の給食に、飯田下伊那地域で栽培されたつぶほまれを無償提供した。

 「飯伊地域で栽培された大豆のおいしさを実感してもらうことで、小さいうちから地産地消に対する意識を持ってもらいたい」と実施。同調理場へ約44キロ、5100食分を提供し、いり豆として各学校へ届けられた。

 この日田中会長らは、児童らが食べる姿を見届けようと、鼎小学校2年1組を訪問した。豆を一粒一粒口に運び、その味をかみしめる児童からは「おいしい」の声。女子児童の一人は「少し固かったけどとてもおいしかった。また食べたい」と話した。

 おかわりを求め、児童らが列をつくるほどの人気に、田中会長も思わず笑顔。「子どもたちが大豆をしっかり食べることで、健康に育ってくれれば」と願いを込めた。

  

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