ひらや自然ガイド講座で春の芽吹き堪能

地域の話題

[ 2015年 5月 15日 金曜日 11時49分 ]

 平谷村は13日、「ひらや自然ガイド」養成講座の山菜学習会を平谷峠などで開いた。村内や県外からの16人が参加し、梨木山への山道で春の芽吹きを楽しみながら山菜摘み。昼食は採れたての山菜を天ぷらにしたり、事前に用意した漬物などを味わった。

 5月13日は、平谷高原の芽吹きが最も美しい日「山笑う芽吹き一番デー」となっている。売木村境の平谷峠から梨木山への散策では、伊那谷自然友の会の小林正明会長から説明を受けながら、食べられる山菜を収穫。コシアブラやタラノメ、ウド、ワラビなどを摘んだ。周囲にはカスミザクラの花が咲き、ミソサザイやコガラなどの鳥の鳴き声も聞こえた。

 自然散策後は「山菜グルメ」の会として、集めてきた山菜を天ぷらで揚げて試食。事前に用意したワラビのみそ汁やウドのチーズ焼き、みそ漬けなどが振舞われ、地元の参加者からも「こんなにたくさん食べたことがない」「おいしい」と声が上がった。

 名古屋市から今回初めて参加した女性(62)は「すごい自然が多くて素敵なところ。こんなところに住んでみたい。山菜はアクが強いかと思ったけれどさっぱりしておいしかった」と話していた。

 同養成講座は6年前から開始。村の魅力や自然を紹介できるよう四季折々の自然を楽しみながら、村にある草木や動物などを学んでいる。

  

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