ぽかぽかのんびり冬景色、こたつ舟シーズン到来

地域の話題

[ 2010年 12月 1日 水曜日 15時19分 ]

 飯田市松尾新井の「天竜舟下り」(牧野明仁社長)は30日、今季の「暖房こたつ舟」の運航を始めた。午前は計6そうが出航し、観光客たちが、のんびりと暖かい舟旅を楽しんだ。2月末まで。

 「寒さや風を防ぎつつ、天竜川沿いの景色がよく眺められるように」と、透明な板で囲った舟内に豆炭あんかが入った長こたつを設置。水しぶきが飛び交う春―秋の豪快さとはひと味違った趣が好評で、30年近く続く冬の風物詩になっている。

 朝は冷え込んだが、日中は穏やかに晴れた30日。午前10時に今季の初便が出発した。外国人向けのツアー企画の視察に訪れた旅行会社の一行や個人観光客ら約20人が乗り、弁天―時又港間の約6キロを35分ほどかけて下った。

 観光客たちは道中、「鵞流峡」などの景色やカルガモの遊泳などを満喫。時には窓に打ちつける水しぶきや舟底を突き上げる川波もあり、体をのけぞらして歓声を上げていた。流れが穏やかな区間では窓を開け、心地良い風を受けていた。

 冬季は連日午前10時から午後3時まで、1時間おきに6便を運航。定期舟は午前10時のみで、そのほかは10人以上の予約がある場合に運航し、舟内の空席状況に応じて個人客を受け付ける。

 同社によると、天竜舟下りには例年、年間で約10万人が訪れており冬季は約1万5000人が暖房こたつ舟での運航を楽しんでいる。

 同社はことし初めて試みた「新春祝い舟」を、来年も1月1日から運航する予定。こたつ舟に熊手をあしらったり、七福神が描かれた法被を船頭が着用したりして、新春の雰囲気を演出する。

 運航状況や乗舟予約などの問い合わせは「天竜舟下り」(電話0265―24―3345)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

いいだ人形劇フェスタの概要発表

4月24日水曜日15:09

天竜川下りで安全点検を実施

4月24日水曜日15:19

阿島の大藤が休園に

4月23日火曜日16:07

吉田博美氏が引退

4月23日火曜日16:22

統一地方選後半の投開票

4月22日月曜日15:36

野底山森林公園でさくら祭り開く

4月22日月曜日15:14

阿智村で花桃が見頃迎える

4月20日土曜日13:30

松尾の殺人事件続報

4月20日土曜日13:18

喬木村の菊花農園でハナモモ見頃

4月19日金曜日15:23

飯田市松尾の住宅で男性の遺体発見

4月19日金曜日15:11

大鹿村の大西公園でさくら祭り開く

4月18日木曜日15:34

ISC所属の山岸選手がバタフライで優勝

4月18日木曜日15:02

大鹿村の県道で落石

4月17日水曜日15:37

統一地方選首長選・豊丘は無投票

4月17日水曜日15:25

統一地方選が告示

4月16日火曜日16:59








記事の検索はこちらから






NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内

NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内2











スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞