りんご並木 個数減少も甘さ充分、ことし最後の収穫作業 

地域の話題

[ 2009年 11月 28日 土曜日 13時31分 ]

 飯田東中学校(北澤明校長)は26日、管理を続けているりんご並木で、ことし最後となるリンゴの収穫作業を行った。全校生徒約250人をはじめ、小学生や地域住民も加わり、真っ赤に色づいた実を丁寧に一つひとつもぎながら1年間の作業の結実を喜んだ。

 収穫最終日となったこの日は、同中全生徒や職員、保護者をはじめ、近隣企業や並木後援会、JA、市職員のほか、来年度同校に入学する追手町、浜井場、丸山小学校の代表者など総勢400人余が参加。ハシゴに登り、たわわに実った「ふじ」を中心とする3種類を収穫したほか、除草や花壇の整備に汗を流した。

 丸山小の木下勝太君(12)は「とてもいい経験ができた。中学に入学したら世話に励みたい」と話し、最後の収穫作業を終えた並木委員長の長沼遼君(14)は「命を支えるという責任の重さを並木に教えてもった」と3年間を振り返った。

 ことしは昨年の約1万個の収穫より減少したものの、糖度の高い甘くて大きいリンゴが収穫でき、市内の関係機関、社会福祉施設などに贈るという。12月に施肥作業を行い、年内の作業を終える。

  

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