アフリカ支援米を発送 労農会議とJAが497キロ 川路園児も参加

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[ 2017年 12月 5日 火曜日 15時45分 ]

発送式で歌をうたう園児ら

 長野県労農会議飯伊地区会議とJAみなみ信州は4日、飯田市鼎東鼎のJAみどりの広場でアジア・アフリカ支援米の合同発送式を開き、春から育ててきた約500キロを発送した。

 同会議やJA関係者約20人と、コメを一緒に作った同市川路保育園の年長園児10人も参加した。

 園児たちが「世界が一つになるまで」の歌をうたい、全員で出発を見守った。

 労農会議は上郷の篠田喜代志さん方の6・1アールの水田で377キロを、JAは食育事業の一環で川路の4アールで園児と120キロを育てた。

 計497キロを長野市のJA長野中央会に発送。同中央会を通じ、来年1月にアフリカのマリ共和国に送られる。

 運搬は活動に共鳴している日本通運飯田支店が毎年無償で担っている。

 JA竜丘支所の大島浩所長は「マリの子どもたちが楽しく、おいしく食べてくれると思う。みんなもお米を食べて元気な体をつくって」と園児たちに呼び掛けていた。

 労農会議は前身の活動を引き継ぎ、1996年から支援米を栽培。ほ場の提供や作業も含め、毎年多数が協力している。JAは食育事業の一環として2007年から活動に参加している。

  

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