アマチュア無線記念局が開局

地域の話題

[ 2017年 6月 5日 月曜日 15時58分 ]

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 飯田市制施行80周年を記念したアマチュア無線の記念局が4日、スタートした。開局とともに「8N0IIDA」のコールサインで呼び掛けると、全国のアマチュア無線局が次々と応答。交信した局には天龍峡や杵原学校、下栗の里など市内名所をデザインしたQSLカード(交信証明書)を届ける。

 市制80周年の節目に無線を通じて全国に飯田市を発信しようと、飯田下伊那アマチュア無線クラブ、伊賀良アマチュア無線クラブ、遠山郷アマチュア無線クラブなどに所属するメンバーが実行委員会(田中義訓実行委員長)を組織して運用する。市内のアマチュア無線クラブの連携や記念局の開設は今回が初めて。

 同日市役所市民サロンに集まったメンバー20人ほどは、記念局の運用方法やQSLカードの記入方法などを打ち合わせした後、初めての開設へ向けて作業を開始した。

 屋外に高さ10メートルほどのアンテナを設置して7メガヘルツの単一側波帯(SSB)で呼び出しを行うと、珍しい記念局と交信しようと息をつくひまもなく各地から応答が続いた。

 QSLカードは6000枚を用意。記念局は来年2月末までの期間運用し、今後もいいだ人形劇フェスタなどのイベント会場に記念局を開設する予定だ。今後の開設予定はホームページで掲載していく。ホームページは「8N0IIDA」で検索できる。

 田中実行委員長(69)は「初めての記念局開設。これを皮切りにさまざまな機会で飯田市を発信していきたい」と話していた。

  

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