インドアプレーン製作講座が開講

地域の話題

[ 2011年 9月 17日 土曜日 9時22分 ]

 飯田精密機械工業会と飯田電子工業会は飯伊地場産業センターと共催で15日、飯田産業技術大学「インドアプレーン製作講座」を開講した。インドアプレーンを研究テーマに取り組む飯田工業高校コンピューター制御部の生徒たちがサポートするなか、製造業からの参加者らが製作に取り掛かった。10月1日に開催される「インドアプレーンフェスタin飯田」に参加する。

 同プレーンの魅力を伝え、ものづくりの楽しさに触れることが目的。その製作では高い技術力を誇る同校の教諭(49)が講師を務め、すでに部活動で完成までを製作済みの同校1年生3人も助手として参加。新たに技術を学ぼうと地元製造業6社から7人が参加した。

 製作する同プレーンは教諭が設計を手掛け、下條村睦沢のエス・アイ・テックが部品をキット化したもの。3日間の短期講座のため赤外線送信機は完成体を使い、付属の受信機やモーター、プロペラ、機体の主材料となる発泡ポリプロピレンなどを組み合わせて完成させていく。

 型紙づくりから始まった初日。教諭は「飯田発のインドアプレーンとして国内外に広めたい」と意気込みを語り、サポート役を務めた同校の男子生徒(16)は「安定性を確保するのが難しい。楽しさが広がればうれしい」と年上の参加者らに丁寧にアドバイスした。飯田精密機械工業会の矢崎隆司会長は「ことしも大勢の参加を得てフェスタを開催したい」と話した。

  

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