コスタリカ大使が松川町長を訪問

地域の話題

[ 2017年 12月 13日 水曜日 16時12分 ]

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 中米の在コスタリカ日本大使館特命全権大使の伊藤嘉章さん(62)が13日、松川町役場に深津徹町長を訪ね、町と同国の交流の深まりに向けて一層連携することを確認した。2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する海外の選手らと地域住民が交流する「ホストタウン」構想で、町はコスタリカを相手国とする。

 伊藤大使は今年4月、駐コスタリカ大使に着任した。松川町への訪問は初で、12~13日の滞在期間中に深津町長を表敬訪問したほか、ホストタウン計画の具体化に向けて担当課らと意見交換。3年後の東京大会で現段階では事前キャンプの予定はないが、体育館なども見た。

 町は大会前後にコスタリカの選手との交流を図り、小中学校に国際交流授業を取り入れる計画。伊藤大使と交歓した深津町長は「より友好的な進め方を教わって交流を本格化させたい」と述べた。伊藤大使は町の取り組みに感謝し「松川町を訪れて感じたことを大使として伝えていく」と語った。

 伊藤大使によると、サッカーや柔道、水泳、テコンドーといった競技で東京大会への出場が期待される。

 町はコスタリカをテーマにした事業を本年度から展開する。8月に同国公用語のスペイン語の会話教室を開講し、9月には町民向けのコスタリカセミナーを開催。10月にはコスタリカ料理を学校給食に提供している。また4月には深津町長らが熊本市を訪れ、サッカーの女子日本代表(なでしこジャパン)と対戦をしたコスタリカ代表を応援している。

  

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