テークアウトの目印に

地域の話題

[ 2020年 4月 21日 火曜日 15時34分 ]

 地域の課題や新しい取り組みを寄付などで支援する「南信州基金」の設立準備委員会(宮國康弘代表)は21日、料理の持ち帰りサービスを行う飲食店の目印となる共通のぼり旗100枚を丘のまちバル実行委員会、インターネット交流サイト(SNS)のグループ「飯田下伊那テイクアウトお店情報」に寄付した。関係する飲食店に近く無料配布する。

 インターネットを使わない層にもテークアウト情報を周知しようと、団体と個人から寄せられた寄付金を使い、第1弾分として作成。現在、下伊那郡向けに「南信州の味」と書いた旗30枚も作っている。

 設立準備委員会は「飲食店にこの苦しい時期を乗り切ってもらえたら。消費者が新しい店を見つける楽しみにもつながれば」と話し、2組にのぼり旗を贈呈。要望が多ければ追加で作成する考えも伝えた。

 丘のまちバル実行委員会長の熊谷芳巳さん(54)は「一致団結して難局を乗り越え、活気ある明るいまちにしたい」、テイクアウトお店情報を主宰する北村崇綱さん(36)は「素早く提供してもらえた。これでさらに盛り上がるはず」と感謝した。

 南信州基金準備委員会は飯田下伊那在住、ゆかりの約30人で構成。地域を知る勉強会を定期的に開きながら、地域の価値を創造し、課題を解決するコミュニティー財団の設立を目指している。

 3団体は45店のお持ち帰りメニューを紹介する共通パンフレットを製作中。5万部の配布を予定している。

◎写真説明:まずはのぼり旗100本を贈った

  

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