2000体のつるし雛飾り 根羽村のネバーランド

地域の話題

[ 2015年 1月 19日 月曜日 12時10分 ]

  根羽村赤坂の複合施設「ネバーランド」で17日、2000体の「吊(つ)るし雛(びな)」が飾り付けられた。小さな小窓から中をのぞいて鑑賞する「のぞき雛」や昔ながらの「土雛」の展示のほか、ことしは杉(さん)ホールで屋内イルミネーションのコーナーも設けられている。

ネバーランドの吊るし雛はことしで4年目。売店からトイレへ向かう約12メートルほど通路にトンネル状に飾り付けられた。吊るされた人形はいずれも古布を用いた手作りのもので、おめでたい意味が込められており、くぐった人の厄を払い多幸を願う。

 間接照明で照らされたひな人形のトンネルを抜けた先には、金色の清掃用具を持った「トイレの神様」の創作びなを展示。レストラン内には500体の人形を小窓から見る「のぞき雛」があり、雛人形の中にはネバーランドオリジナルキャラクターのシカとイノシシ、ブタのひな人形も加わっている。

 会場には、根羽村内で古くから飾られてきた土雛も展示。お内裏様にお雛様、桃太郎や天神様など数多くの素朴な人形がずらりと並ぶ。いずれも各家庭で保存されてきたもので、中馬街道に伝わる歴史を伝えている。

 ことしから雛飾りに合わせて、杉ホール内で屋内イルミネーションも展示。暗幕に囲まれたホール内で幻想的な演出を楽しめる。ネバーランドでは春から秋にかけて屋外でのイルミネーションを行っているが、降雪や凍結などのため冬季は実施していない。

 展示は4月5日まで。時間は午前9時半から午後5時まで。

  

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