ネバーランドに吊るし雛 4月3日まで

地域の話題

[ 2016年 1月 18日 月曜日 13時28分 ]

 根羽村赤坂の複合施設「ネバーランド」で16日、2000体の「吊るし雛(びな)」が飾り付けられた。小さな「のぞき雛」や地元の家庭から寄せられた「土雛」、一般的な7段飾りまでことしも多種多様な人形が楽しめる。

 ネバーランドの吊るし雛はことしで5年目。売店からトイレへ向かう約12メートルほどの通路にトンネルのようにずらりと吊るし雛が並べられた。雛人形のトンネルをくぐった先のトイレ前には、金色の清掃用具を持った「トイレの神様」の創作びなも飾られている。

 売店には村内の各家庭から提供された昔ながらの土雛100体ほどを展示した。着物を着た女性の人形から、天神様や福助、武者、翁など幅広い種類がある。いずれも表情豊かで素朴な姿とともに中馬街道の歴史を伝えている。

 レストラン内には500体の人形を小窓から見る「のぞき雛」も。人形の中にはネバーランドのジビエ料理をイメージしたシカとイノシシ、ブタの人形も加わっている。宴会用の座敷には2セットの7段飾りもお目見えした。

 菅沼律雄支配人は「年々少しずつ手直ししたり規模を増やしたりと工夫している。これを目当てに遠方から訪れる人も多い」と話していた。展示は4月3日まで。時間は午前9時半から午後5時。

  

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