ハナ・ハウが福島でショー 憧れのスパリゾート舞台で

地域の話題

[ 2014年 8月 23日 土曜日 10時03分 ]

 飯田市松尾に本拠を置くフラ・タヒチアンダンスのグループ「ハナ・ハウ」はこのほど、国内のフラダンスの本場、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズでショーを披露した。メンバー50人が憧れのステージで28プログラムを公演し、プロダンサーの気分を味わった。

 ハナ・ハウは、5歳児から70代のメンバー約60人でつくる。出身地の比国で民族舞踊の講師をしていたミリアム代表が12年前に発足し、現在は全国大会で優勝を重ねるトップ水準のダンサーを育てている。

 プロを目指す子どもも増える中、「本場のステージで踊る気分を味合わせたい」と、ミリアム代表が福島訪問を企画。かつては常磐ハワイアンセンターの名で、近年は映画「フラガール」で全国的な知名度を誇るスパリゾートハワイアンズでのショーを計画した。

 家族を含む約100人が大型バスに乗り込み、福島へ。2トントラックに32種類の手作り衣装も詰め込んで赴いた。

 ビーチシアターのメーンステージで、1時間半にわたるショーを展開した。

 神々から授かった果物などの作物を両手に持ち、ゆったりとしたリズムで儀式的に踊るハエレ・マエ・ナで開幕すると、ベビーからマダムまでの7グループが28曲を次々と披露。アンコールに応じると、古典のタヒチアンダンスに現代のリズムを取り入れて激しく腰を振る「ジャングル」を踊って喝采を浴びた。

 こだわったのは、同施設ならではの左右やステージ上部を含む計6カ所の入場口すべてを使うこと。ぶっつけ本番となったが、重ねた練習の成果を発揮し、フラガールさながらにすべての入り口を使い分けて登場し、拍手を誘っていた。

 「素晴らしいステージでショーができた経験を今後に生かしたい」とミリアム代表。秋に計画している地元公演にも還元させたいとしている。

  

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