マツザワがコンテスト受賞で高森町長を訪問

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[ 2014年 7月 4日 金曜日 9時36分 ]

マツザワ高森報告 高森町の土産品卸「マツザワ」の菓子「りんご乙女」が、食品や飲料品を専門家らが審査する国際味覚審査機構(iTQi、ベルギー)主催の国際優秀味覚コンテストで三つ星に選ばれ、3日、町役場に熊谷元尋町長を訪ね受賞を報告した。三つ星は6年連続。

 

 同社の主力商品でもあるりんご乙女は薄焼きのクッキー。すりおろしたリンゴを加えた生地に、スライスしたリンゴをのせて焼いた。香ばしく焼き上がり、リンゴの風味を味わえるのが特徴。飯田下伊那産のリンゴを使い、同社の関連会社で製造する。

 

 この日、同社開発営業部の部長が受賞を報告し、熊谷町長は「町としても大変うれしく思う。7年連続の受賞を目指してほしい」と述べた。

 

 開発営業部長は「リンゴがおいしから毎年賞が取れていると思う」と、地元農家らの協力に感謝した。主原料には農業廃棄物として捨てられることが多い「摘果リンゴ」を使い、昨年はJAみなみ信州などを通じて50トンを集荷した。来月末からの集荷を前に、同事業を町内外の農家に広く知ってもらえるよう町の協力を求め、熊谷町長は「普段捨てているものが有効に活用され、農家も喜ぶはず。協力していきたい」と話した。

 

 国際味覚審査機構は、世界中の味覚的に優れた食品や飲料品の審査、表彰、プロモーションを行う世界有数の独立機構。ヨーロッパで最も権威ある調理師協会や国際ソムリエに所属する一流シェフやソムリエが審査し、三つ星、二つ星、一つ星、星なしの4段階で評価する。審査員は毎年入れ替わるため、6年連続の受賞は難しいとされる。

  

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