ライン下りと飯田線の撮影会

地域の話題

[ 2014年 11月 19日 水曜日 9時11分 ]

 泰阜村観光協会と天竜ライン遊舟は15日、「秋のライン下りと飯田線特別撮影会」を開いた。鉄道や写真ファン約30人が、木造日本最大とされる52人乗りの「三遠南信丸」に乗り込み、紅葉やその合間を走る列車などを撮影する2時間余の船旅を楽しんだ。

 やすおかフォトクラブに所属し、カメラ歴約30年になる同社社長で船頭の半崎信弘さんが提案、同クラブや「いいてつ倶楽部」も協力して実現した。

 当初は、先月交通事故で亡くなった元会長で信弘さんの父、半崎保道さんが撮影スポットの案内を行う予定だったが、この日は保道さんに代わり信弘さんが案内役として唐笠港を出発。参加者らは事前に信弘さんが準備しておいた場所で舟を下りて紅葉を撮影したり、飯田線を走る列車の時間に合わせて船が速度を緩めると、しきりにシャッターを切った。

 同村のフォトコンテストで村長賞に輝き、撮影会にも参加した飯田市龍江の男性(66)は「舟に乗らなければ分からない素晴らしい場所を見つけた。春夏秋冬と撮影会を開いてもらいたい」と話し、信弘さんは「多くの人たちに参加してもらえてうれしい。協力してくれた皆さんに感謝したい」と述べた。

  

関連の注目記事

powered by weblio