ラフティングで天竜川クリーンアップ

地域の話題

[ 2019年 7月 24日 水曜日 15時06分 ]

 阿智村浪合で開催中の「長野なみあい国際キャンプ」の小中学生24人は23日、ラフティングで天竜川を下りながらごみを拾う「天竜川クリーンアップ」を展開した。子どもたちは楽しみながら、高森町下市田の市田港から飯田市松尾新井の弁天港までの約7キロの区間の川辺をきれいにした。

 同キャンプは、日本語の習熟と日本文化、国際交流の体験を目的に、東京都のNPO法人MLCJapan(大山全代代表)が主催する。海外在住や在住経験のある日系の児童生徒が1日から28日までの期間、なみあい遊楽館に滞在している。

 キャンプ内で自然体験を兼ねた天竜川の美化活動を行うのは今年で8回目。全国で展開されるごみ拾い運動「グリーンバード」の南信州チームを担うNPO法人「FOP」と信南交通地域観光事業部の天竜舟下りラフティング部の協力を受けて実施した。

 これまでは弁天港から時又港までの区間で活動を行っていたが、前日までの雨で川の水量が増しているため、市田港―弁天港の区間に変更。市田港に集まった子どもたちは、まず周辺の河川敷でごみ拾いを行った。

 続いてヘルメットやライフジャケットを身に付けてゴムボートに乗船。弁天港までのラフティングで流域の自然を楽しみながら、砂洲を見つけるとその都度上陸し、漂着したごみを拾い集めた。

 フィリピンのインターナショナルスクールに通う生徒(14)は今回が3回目の参加。「毎年新しい友人ができるのが楽しくて参加している。世界中に友達をつくりたい」と話す。他の参加者とともにビニール袋やカップ麺の容器、ペットボトルなどのごみを袋いっぱい集めると、「今年はいつもより上流でのラフティングだったが、下流と同じくごみが多いと感じた。水量が多くて漕ぐのは大変だったけど楽しかった」と笑顔で語った。

◎写真説明:天竜川でラフティングを楽しんだ子どもたち

  

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