ラベンダー500株を植樹、通り町3丁目中央分離帯

地域の話題

[ 2011年 4月 20日 水曜日 15時27分 ]

 「ハーブの香りを楽しむ街を目指して」を合言葉に、飯田市街地でラベンダー植栽計画を進める飯田市橋南まちづくり委員会の環境委員会(成瀬次男プロジェクトマネージャー)は17日、地域住民ら約30人が参加して、通り町3丁目中央分離帯にラベンダー500株を植樹した。

 2008年3月から取り組む同環境事業は、家庭の生ごみ回収で生産された堆肥を活用してラベンダーを育て、地元橋南地区をラベンダーの香る街にしようと試みる長期事業。一昨年に通り町4丁目、昨年は主税町の市道中央分離帯に計1300株を植栽した。

 3年目を迎えたことしは、残り区間の通り町1、2、3丁目のうちの3丁目に植樹。今月上旬にこれまで植わっていたサツキを掘り起こすとともに、5ブロックのうちの2ブロックには、4丁目のラベンダーを移植。この日、残りの3ブロック約150メートルに植樹した。

 環境委を中心とする参加者らは、植樹区間にあらかじめ45センチ間隔で記された印を目安に、深さ15センチほどの穴を掘り株を次々と定植。自分が植えた株であることが分かるよう名前を記した立て札も添えた。同町内に住む男子(11)は「面白かった。花が咲くころ見に来たい」と話していた。

 成瀬プロジェクトマネージャーによると、ラベンダーは5月と9月の2回にわたり花を咲かせるといい、「あと2年で計画を完了する予定。その後も活動を広げていければ」と話していた。

  

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