三遠南信街道浪漫クイズラリーを企画・発表

地域の話題

[ 2010年 6月 12日 土曜日 8時37分 ]

 圏域内の9商工会議所、39商工会で構成する三遠南信地域開発協議会は11日、交流人口の増大を目的とした「三遠南信街道浪漫クイズラリー」を企画、発表した。各県境域ごとに10カ所のラリースポットを設定し、参加者はリーフレットを頼りに同スポットを巡り、三遠南信地域にちなんだクイズに回答する。7月1日から11月30日までを実施期間とし、応募はがきに回答を記入して応募すると賞品が当たる。

 特産品・物産品などの消費拡大や観光地のPRに結びつけ、地域の持つ魅力を再発見することに加え、三遠南信自動車道の早期開通に向けた道路整備の機運を高めることが狙い。

 今回、東三河、遠州、南信州の各10カ所、計30カ所のラリースポットを写真入りの地図で示すリーフレットを10万部作成。参加者はリーフレットに印刷された応募はがきに回答を記入して応募ができる。参加方式は各圏域3カ所、合計9カ所のクイズに答える「街道ぶらり散策コース」と、30カ所すべてのクイズに答える「街道浪漫満喫コース」の2種類を設定した。

 ラリーポイントは自然や歴史、産業・物産などが体験できる施設を選定。南信州では川本喜八郎人形美術館や昼神温泉ガイドセンター、阿南町、平谷村、下條村の道の駅、高森町、松川町の温泉施設のほか、駒ケ根市からも2カ所を選んでいる。

 応募締め切りは12月15日で、クイズ正解者の中から抽選で旅行券や物産特産品が当たる各賞当選者を決める。リーフレットは各ラリースポット及び圏域の市町村役場、商工会議所、商工会、観光案内所で配布する。

 飯田商工会議所では「三遠南信交流が始まり20年が経過する中、20代など若い世代への浸透も必要になってきた。クイズラリーを通じて圏域内の魅力を発見してもらえれば」と話している。

 11月12日には、三遠南信地域の市町村首長および議長、商工会議所・商工会の会頭、一般などが一堂に会し、交流・連携を深める「第18回三遠南信サミット」が飯田市内で開かれる。

  

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