上久堅でげた飛ばし大会開く

地域の話題

[ 2009年 11月 5日 木曜日 8時25分 ]

 夕日が美しいという、県の「サンセットポイント百選」に選ばれた飯田市上久堅小野子で3日、恒例の「全日本げた飛ばし大会」が開かれた。雲一つない青空の下、県内外から訪れた親子約80人が「明日天気になーれ」の掛け声とともに、げたを力いっぱいけり上げていた。

 同所から眺める夕日が県の夕日百選に選ばれたことをきっかけに始め、11回目。小野子区、たまげた会、池鯉鮒会でつくる実行委員会(北沢久実行委員長)が主催し、毎年この時期に行っている。

 地元農家が寄贈した、重さ約16キロ、男性用の6倍という「ジャンボげた」のお披露目に続き、始球式ならぬ「始げた式」で開幕。ススキをあしらったやぐらからげたを放り、表向き(晴れ)に落ちたげたのみ「有効」とした。幼児や小学生、一般男女など5部門で飛距離を競い合った。

 参加者は「小野子人参大好き」「給料下げないで」「来年結婚します」など思いの丈を叫び、力いっぱいげたをけり上げていた。

 一般男子の部で18・80メートルの記録を出して優勝した同市上久堅のトラック運転手、桐生秀男さん(53)は「5、6回参加しているけど『晴れ』になったのは初めて。優勝できてうれしい」と笑顔。小学生高学年の部で優勝した同市上久堅の北沢環さん(12)は「すごくきれいな景色に向かってできて良かった」と話していた。

 近くの畑では鮮やかな紅色と甘味が特長的な「小野子人参」の収穫祭もあり、ニンジン掘り体験や現地即売が行われた。10キロ単位で購入する人が多く、小野子にんじんクラブの北沢健次代表(70)は「去年より出来が良かった。皆さんが来てくれて作りがいがある」と喜んでいた。

  

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