下久堅で小学生らと自転車選手が交流会

地域の話題

[ 2014年 5月 21日 水曜日 8時21分 ]

 国内最大規模の自転車レース「ツアー・オブ・ジャパン」南信州ステージ(21日)の周回コースとなる飯田市下久堅で20日、地区内の小学生と住民約180人が自転車選手と触れ合う集いがあった。飯田を拠点に活動するチーム「ボンシャンス」の所属で、21日にJR飯田駅前から水神橋までをパレード走行する3人とチームマネージャーから、自転車競技の魅力について聞いた。

 地元で開かれる自転車の国際大会への理解、関心をより高めて当日を迎えようと、小学校と地域が企画。澤地陵二さん(22)と齊藤翼さん(19)、浅尾銀二さん(同)の3選手と、ユースチームマネージャーの鈴木道郎さんを下久堅小学校グラウンドに迎えた。

 鈴木さんは、2004年のツアー・オブ・ジャパンで日本人初の総合優勝を飾った福島晋一さん率いるボンシャンスの選手たちが、自転車で上村―駒ケ根市間の130キロを毎日走っていること、自転車レースは世界が注目していることなどを、クイズ形式で分かりやすく説明した。

 選手との触れ合いの時間には、レース用自転車の構造や体重の調整法について学んだほか、「練習中に迷子になることは?」「ギアは何段あるの?」などと質問を重ねた。

 齊藤さんは「球技は苦手だったが、自転車に乗って人生が変わった。誰でも始められるので挑戦してみて」と呼び掛けた。

 同校の全校児童は21日、応援旗を手に、クラスごと沿道で観戦する予定。

  

関連の注目記事

powered by weblio