下久堅保育園児が料理にチャンレンジ

地域の話題

[ 2014年 1月 24日 金曜日 17時37分 ]

 子どもが主体となって取り組む「体験食育ぱくぱくキッチン(飯田版キッズキッチン)」が23日、飯田市の下久堅公民館で開かれ、下久堅保育園の年長園児18人がいり豆ご飯など地元食材を使った4品目の料理にチャンレンジした。

 同料理教室は、子どもたちが自分の力ですべての料理を作り上げ、食への関心を高める狙いの食育事業で、4年目の取り組み。2月までに市内園児を対象に計4回実施する。

 この日は、料理を通じて子どもたちに達成感や技術力を学ばせる「キッズキッチンインストラクター」の7人をはじめ、食生活改善推進員、市農業課、子育て支援課、保健課がスタッフとして参加し、いり豆ご飯、だし巻き卵、ホウレンソウのごま和え、豆腐とワカメのみそ汁の作り方を教えた。

 わらを見せて米が口に入る前の姿も学ぶなど、工夫を凝らしたインストラクターの説明に園児たちも興味津々。デモンストレーションが終わると決められた班ごとに分かれ、普段はなかなかできないガスコンロへの点火や実際に包丁をにぎっての調理など、料理の楽しさ、難しさを体感した。

 目で見たり触ったり、音を聞いたりと「五感で学ぶ」を合い言葉に活動展開する「ぱくぱくスマイル」の鈴木千恵子代表は「自分で難しいことができるという達成感を味わい、自信につながってくれれば」と話した。

  

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