下久堅小学校でTOJプレイベント

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[ 2013年 3月 7日 木曜日 10時16分 ]

 5月に開かれる第16回ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)南信州ステージのプレイベントが6日、飯田市下久堅の下久堅小学校であった。今季からチーム・NIPPO・デローザに所属する飯田市在住のプロ自転車競技選手、福島晋一さん(41)が訪問し、児童たちと交流。TOJや選手生活の様子などを伝えた。

 「未来の夢のみつけかた」と題して開催。福島さんは全校160人余が集まった体育館にロードレース用自転車に乗って登場した。

 TOJの概要やレース中の状況、自転車選手の生活の様子などを紹介した。パンクをしたらすぐに取り替えれるよう設計された自転車の構造や、速度計測器などが装備されていることなどを伝えると、子どもたちは興味津々。代表の児童が車体を持ち上げ、「すごく軽い」と声を上げる場面も見られた。

 ゴール直前までトップを走って市民を沸かせた3年前の南信州ステージを振り返り「優勝して、みんなの前でグリーンジャージを手にしたかった。ことしは着られるようにしたいので、応援して下さい」と語り、拍手を誘った。

 児童会長(12)は「自転車のすごい機能やTOJのことがよく分かった」。福島さんは「自分も子どもと一緒に近くで暮らしているので、生徒のみんなに説明できたことがうれしい。レースを見る前に知識があれば、見方も変わってくれると思う」と話していた。

 2年連続8回目となるTOJ南信州ステージは、5月22日に同地区を周回するコースで開かれる。

  

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