下伊那で反核平和の火リレー 2日間でランナー60人が

地域の話題

[ 2017年 7月 19日 水曜日 16時26分 ]

反核平和の火リレー出発式(飯田市役所で)

 被爆地「ヒロシマ」の広島平和記念公園に燃え続ける「平和の火」をトーチに掲げ、核廃絶と世界平和を願いながら、県内77市町村を走り継ぐ「第30回反核平和の火リレー」(県平和友好祭実行委員会主催)の出発式が18日、飯田市役所で開かれた。

 下伊那地区は19日まで、ランナー約60人が14市町村をリレーし、全自治体を訪れ要請行動を行った。県内は8月10日の南木曽まで繰り広げる。

 出発式で社会民主党長野県連合副代表の木下容子飯田市議は「今年で憲法施行70年。日本が戦争に加担することがなかったのは平和憲法のおかげ。しっかり守っていかねば」と強調。同市選出の小島康晴県議は「平和を守り、つくる取り組みをつなげていくことが必要。草の根から取り組みをつくり直していく必要がある。反核平和の輪を広げていきたい」と呼び掛けた。

 反核平和の火をランナーのトーチに点火した佐藤健副市長は「国民の8割以上が戦争を知らない世代の中で、平和への思い、ヒロシマ・ナガサキの思いを忘れずに語り継ぐことが大事。地域の人たちに向かって訴えながら走る行動は尊い」と激励した。

 要請書によると、日本政府は、国連の核兵器禁止条約制定に向けた各国間の交渉に参加しなかったばかりか、今月7日に122カ国が賛成し採択された条約への署名も否定している。受け入れがたい苦しみと被害を受けるヒバクシャの「核なき世界」を願う声に寄り添い、戦争による唯一の被爆国だからこその責任と使命を果たすことが、世界から求められている―としている。

  

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