下伊那漁協がアユの試験採捕

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[ 2015年 6月 5日 金曜日 9時22分 ]

 下伊那漁業協同組合(下島保徳組合長)は3日、アユの友釣り解禁の6日にあわせ、管内の天竜川本流・支流21カ所で2日に行った試験採捕の結果をまとめた。飯田松川の谷川橋下流では18・7センチ、63グラムのアユが採れ、成育は昨年並みでほぼ順調に育っているという。下島組合長は「支流は好調。本流もかなり良い場所があるはず」と話している。

 ことしは昨年より700キロ多い5・7トンを4月半ばから5月半ばにかけ、病気に強い種苗の稚魚を本流と支流に放流。ここ数年取り組んでいる本流への集中放流を継続した。

 本流について下島さんは「アユが食べる石垢(あか)が古くなり過ぎているので、解禁当初の数はあまり期待できないかもしれないが、垢は自然にめくれて新しいものに変わっていく。そういう場所を見つければ良い思いができるはず」と話している。

 試験採捕は3日も行ったが、雨のため中止した。

  

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