下條でペットボトルロケット作り

地域の話題

[ 2017年 8月 10日 木曜日 15時18分 ]

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 下條村教育委員会は9日、地元の小学校に通う4年生を対象にものづくり教室を開いた。参加した児童4人は身近なペットボトルを使ったロケット作りに挑戦。カッターやはさみなどで切り、村が用意したキット部品と組み合わせて完成させると、広いグラウンドで空高く飛ばして楽しんだ。

 村が開く5、6年生を対象にした夏休み恒例のロボット工作と合わせ、4年生向けのものづくり教室。ロケット本体になるペットボトルは児童が持参し、村が用意した翼や噴射口、発射台などのキットを使って組み立てた。

 午前中、児童たちは村の文化・教養施設「あしたむらんど下條」を会場に、1・5リットルのペットボトルの底や注ぎ口部分を切り取り、実際に水と空気を入れる「エンジンタンク」を作るなどして本体を製作。翼やスポンジ製の先端部分を取り付けて完成させると、午後からは村民グラウンドに移動して実際にロケットを飛ばした。

 空気の圧力と水を利用して発射される仕組み。ロケット内に水を入れ慎重に発射台に取り付けると、ポンプで空気を送り込み、カウントダウンでスイッチを押して発射させた。

 50メートル以上の飛距離を出した亀割煌陽(こうよう)君(9)は「飛び立つとき水がかかって気持ちが良かった。すごく飛んでうれしい」と笑顔。宮嶋大知君(10)は「難しかったけど、飛んだときが一番楽しかった」と語った。一緒になってロケットを作った串原良彦教育長は回転して飛ぶよう翼に工夫を加えた。「工作や科学は自分で体験してみることが大事。大人でも面白い」と話した。

  

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