下條村、ロボットフェスティバル開催 相撲大会で完成度競い合う

地域の話題

[ 2016年 8月 10日 水曜日 17時36分 ]

下條村でロボットフェスティバル

 下條村教育委員会は10日、同村あしたむらんどで地元小学生を対象にしたロボットフェスティバルを開いた。5、6年生の地元児童16人が参加。飯田OIDE長姫高校電気部生徒の協力を得ながら格闘型ロボットの製作に励み、相撲大会で完成度を競い合った。

 フェスタは村の小学6年生を対象にものづくりに興味を持ってもらおうと2001年から開催。村が補助することで子どもたちは少ない負担で高性能なロボット作りを楽しめるとあって人気事業に発展し、一昨年から5年生も対象にした。

 初回は5日に開き、同高校生徒らが講師になってロボット製作に挑戦。子どもたちは4足か8足の虫型ロボットのどちらかを選び、ドライバーを使ったりハンダ付けを行うなどして胴体や足を組み立て、この日の競技会に臨んだ。

 競技会は相撲大会形式で、専用の台から落ちたほうが負け。台の中央部にも穴が開いているため操作技術も求められ、決勝トーナメントでは激しい戦いが繰り広げられた。

 昨年に続く2回目の参加となった男子児童(11)は「難しかったけど出来上がると楽しい。作って動くところが面白い」と語り、講師を務めた同校2年の男子生徒(17)は「予想よりも順調に組み立てていて驚いた。電気の世界に興味を持つきっかけになれば」と話した。

  

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