下條村に交通指導所~秋の交通安全運動始まる~

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[ 2012年 9月 24日 月曜日 16時53分 ]

 秋の全国交通安全運動初日の21日、下條村陽皐の国道151号東山退避所に交通指導所が設置され、関係機関や団体がドライバーに安全運転推進を呼び掛けた。

 30日までの期間で実施する同運動の開始を受け、下條村が阿南署や阿南交通安全協会、県交通安全運動推進下伊那地方部と連携して行う街頭啓発。交通量に比例して事故の発生も多い幹線道路沿いにのぼり旗を立てて注意を喚起した。

 同村のヒーロー「カッセイカマン」なども加わり、約30人が参加。ことしは初めての試みとして長さ20センチ以上はある天龍村の特産品「ていざなす」40個に、大平巌同村長直筆の「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」(運動スローガン)の言葉を添えてドライバーにプレゼントしたほか、反射板など用意した100セットを配布しながら安全運転に対する意識の高揚を図った。

 ことしに入り阿南署管内の人身事故は23件で、うち15件が下條村内で発生。国道と交差点での発生が多い。同村死亡事故は2010年10月25日以来697日連続で起きておらず、神田庄市同署長は「地域の安心安全を為す(ナス)として、未来に死亡事故ゼロがつながることを祈りたい」と述べた。同協会の村澤庄治会長は「ドライバーだけでなく、高齢者や子どもたちの歩行者向けの安全教室も開くなどして、事故防止を呼び掛けていきたい」と話した。

  

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