下條村の各公民館でおやす作り教室

地域の話題

[ 2013年 12月 25日 水曜日 9時05分 ]

 下條村内の各公民館で23日、一斉に恒例のおやす作り教室が行われた。各公民館と地元老人クラブを講師に小学生たちが伝統の正月飾りを行い、昔ながらの伝統行事を学んだ。

 おやす作り教室は下條村老人クラブ連合会により、1968年ごろから行われる恒例行事。お正月飾りのワラ細工を若い世代に伝えていこうと続いており、毎年23日前後に地区ごとに実施している。

 このうち、五部落公民館では、長生会(亀割清孝会長)との共催で実施。小学生、親子連れやお年寄りなど50人ほどが参加した。親子で作り方を教わりながら、わらを十字に重ねて一つ一つおやすを作っていった。

 しめ縄や「シデ」、松などの飾りを組み合わせて完成。おやすは米などを入れて神様に供える器の意味があることなどを聞き、子どもたちも正月の伝統行事を学んだ。最後に子どもたちにおやつも配られ、作ったおやすとともに持ち帰った。

 2人で8つほどを作ったという小学3年の男子児童らは「去年作ったけど1年経つと忘れちゃう。最初は難しかったけど段々うまくできるようになった」と話す。

 同公民館の佐川浩一分館長は「長生会の方におやすのいわれも聞きながらできた。たくさん作った家では近所に配る人もいるそうだ」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから






NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内











スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞