下條村の秋そば咲き始める 南ア背景に白の花畑

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[ 2016年 9月 2日 金曜日 15時05分 ]

アルプスを背景に白い花を咲かす下條村のそば畑

 下條村中原地籍のアルプスファームのソバ畑で秋そばの白い花が咲き始めた。村役場によると、今月上旬から中旬にかけてピークを迎え、20日ごろまで楽しめるという。

 

 同村のそば栽培は特産品として広めようとする農業振興策と、養蚕衰退後の遊休農地の再利用を目的に1995年から続けられる。

 

 現在は60人以上の生産者が夏と秋の年2回栽培し、延べ面積は当初7ヘクタールだったものが現在は約30ヘクタールにまで広がった。昨年は春秋合わせて約27トンの収穫があった。

 

 収穫したソバは、道の駅信濃路下條そばの城に原料として供給されるほか、地元特産品の直売所「うまいもの館」でも加工品を販売。「そばは下條特産の親田辛味大根と相性がピッタリ。ぜひ食べてもらいたい」と観光客に勧めている。

 

 ことしは夏そばが大雨の影響などで収穫量が少なめだったが、秋は順調に成長し、例年通りを見込む。中原地籍のアルプスファームでは、南アルプスを背景に一面に白い花畑が広がり、カメラを抱えた観光客が訪れている。

  

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