下農生考案の弁当 飯田の先行販売にぎわう

地域の話題

[ 2011年 6月 2日 木曜日 12時58分 ]

 29日まで販売される弁当は、いずれも信州ポークと県産コシヒカリを使用。肉巻きおにぎりや5種類のナムルが載り、温めるとゼラチン状のスープが溶けてクッパ風に味わえる「愛まくドーン!!」(税込450円)と、豚肉のモモ肉をマヨネーズで味付けし、パプリカやゆで卵などを彩りよく盛り付けた「ポーク&エッグの仲良しマヨ丼」(同420円)の2種類だ。

 料理コンテストは毎年、JAみなみ信州青年部と飯田下伊那農業青年クラブ「かたつむりの会」が同校で開催。昨年秋の第6回は「口蹄疫問題などの風評被害を受けた地元の畜産農家を元気にしたい」の思いを込めて「南信州の豚肉を使った丼」をテーマに行い、アグリサービス科の全生徒が腕を振るった。

 「愛まく」はコンテストの最優秀作品「アルマゲ丼」を手掛けた生徒2人のレシピが基。一方の「仲良しマヨ」は人気賞に選ばれた作品を生かした。

 1日の先行販売は店頭にテントを特設し、生徒4人が販売役を担った。雨降りとなったが、昼休みの会社員などが次々と訪れて弁当を購入。生徒たちの家族や知人も姿を見せ、笑顔で握手を交わす姿も見られた。

 生徒の一人は「本当に売れるかどうかドキドキしたけれど、実際に買ってもらえてうれしい」とにっこり。2日から29日まで、県内全店で販売されることについては「たくさんの人たちに食べてもらい幸せな気持ちになってほしい」と期待していた。

 日ごろから同店を利用する同市育良町の会社社長(59)は1品ずつを購入し「予告のチラシを見て、きょうの購入を決めていた。夫婦で仲良く味わいます」、商品化に向けて奔走した「かたつむりの会」の木下昭則会長(37)は「南信州の皆さんに平らげてもらいたい」とそれぞれ笑顔で話していた。

  

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