丸山保育園児らがフェスタに向け飾り付け

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[ 2016年 7月 14日 木曜日 9時02分 ]

丸山保ウェルカム人形展準備 飯田市今宮町の丸山保育園(坂口励子園長)は12日、8月2―7日に開催される「いいだ人形劇フェスタ2016」に向けて、訪れた人々を迎える「ウェルカム人形展」の飾り付けを行った。年長園児19人が、絵本『おおきなかぶ』の登場人物の人形を、JR飯田駅前観光案内所に並べた。

 

 飯田を訪れた人々を歓迎しようと、商店や企業が工夫を凝らして用意した人形を各店のウィンドーに並べたり、子どもたちが作った人形を町のあちこちに飾るイベント。毎年7月中旬ごろから展示を始めている。

 

 同園は数年ぶりに同展に参加。今回は、子どもたちが『おおきなかぶ』の中から好きな登場人物を選び、一人1体ずつ人形を作った。

 

 6月に園で開いた「親子のつどい」で、膨らませた風船に新聞紙を貼り重ね、保護者と一緒に人形の頭の張り子を制作。そのあと子どもたちが障子紙を貼り、顔を描いて頭を仕上げ、体の部分に布を付けて完成させた。

 

 この日、職員とともに観光案内所を訪れた子どもたちは、自分で作った人形を展示スペースに順番に並べていった。おじいさんやおばあさん、孫、動物たちなどの人形がずらりと設置されると、友だちと一緒に眺めながら「かわいいね」「よくできた」などと語り合っていた。

 

 坂口園長は「子どもたちは1カ月以上かけて頑張って作っていて、できた人形を使って園でお話を演じていた。フェスタが終わった後も、地域などで演じる機会があれば」と話していた。

 

 幼稚園・保育園児によるウェルカム人形展には同園のほか飯田中央保育園、入舟幼稚園、飯田仏教保育園が参加。フェスタ最終日まで展示する。

 

 フェスタ期間中には、ウェルカム人形展参加店舗・企業を巡って賞品を当てるスタンプラリーを開催する。ことしは人形を展示する59カ所のうち48カ所がスタンプラリーに参加する予定。スタンプ台紙は今月下旬発行の公式ガイドブックに掲載するほか、フェスタ期間中に各店舗で配布する。抽選会場はフェスタセントラルパーク。

 

 問い合わせは飯田文化会館内のフェスタ実行委員会事務局(電話0265・23・3552)へ。

  

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