昔ながらの遊び楽しむ 丸山公民館で体験イベント

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[ 2015年 1月 21日 水曜日 12時30分 ]

 飯田市の丸山公民館青少年健全育成部主催「正月あそび・もちつき体験」が18日、同公民館であった。小中学生のほか親子連れら約200人が参加。昔ながらの遊びなどを通じて親睦を深めた。

 同育成部が進める伝統文化体験教室の一環で毎年この時期に開き、住民同士の交流の場にもなっている。

 参加者はかるたや百人一首、こま回し、羽子板、けん玉、すごろく、輪投げといった伝統の遊びを楽しみ、羽子板では上手に打ち返すこつを教わった子どもたちが心地よい音を響かせていた。

 事前に講習を受けたという飯田西中学校生徒会役員が指導役になり、たこ作りにも挑戦。用意されたビニールに絵を書き、骨組みとなる竹やたこ糸を取り付け、完成すると近くの田んぼで揚げた。

 また昔ながらの臼ときねを使った餅つき体験では、小さな子も「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振るった。

 西中2年の男子生徒(14)は「小学生と一緒になって楽しめました」と笑みを見せ、宮下邦彦館長は「毎年多くが参加し、いまでは地区の一大イベントになっている。子どもたちに伝統の遊びを楽しんでもらえる行事として今後も続けていきたい」と話した。

  

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