丹精した菊鮮やかに 喬木村伊久間でまつり

地域の話題

[ 2018年 10月 19日 金曜日 15時12分 ]

伊久間原で始まった菊まつり

 喬木村伊久間原のドーム菊園で、ドーム菊の観賞や掘り取りなどが楽しめる「菊まつり」が開かれている。60~70代の住民有志9人でつくる「菊愛好会」が丹精し、緩やかな斜面には色鮮やかな株が植わる。31日まで。

 遊休農地7アールにえんじ、黄、白、ピンクなどの花を付ける種類の計約450株を育てている。

 菊愛好会が園を管理し、まつりは10年目。代表の木下正一さん(66)によると、出来は上々で、大きいもので直径1メートルを超える。

 19日は開園を待つ人の姿もあり、飯田市上郷飯沼の女性(73)は「ここの菊が大好きで、玄関先に飾るのが毎年の楽しみ」と語り、友人の女性(75)と一緒に購入するドーム菊を選んでいた。

 まつり期間中の週末は多くの花愛好家らが訪れる。園からは天竜川対岸の飯田市街地を一望でき、眺望の良さも人気となっている。今週末には早咲きの品種を中心に見頃になりそうで、木下さんは「気軽に足を運んでもらえたら」と来園を呼び掛けている。

 会場は伊久間原の「縄文の丘公園」近く。開園時間は午前9時半~午後3時半。菊の販売は1株1100円~1500円。また会場にはメンバーが収穫したリンゴや野菜の販売コーナーもある。問い合わせは代表の木下さん(電話090・4230・1708)へ。

  

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