交通弱者の安全確保へ 上郷地区で祈願祭営む

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[ 2014年 2月 17日 月曜日 10時22分 ]

 飯田市上郷小学校の敷地内にある交通安全祈願塔前でこのほど、祈願祭が営まれ、地域の交通安全を推進する団体ら35人が無事故を祈った。

 上郷地区のことし1年の交通安全を願う例祭。1982(昭和57)年に始まった。

 主催した上郷地域生活安全委員会のほか飯田署、飯伊安協、上郷地域まちづくり委員会、学校関係者らが参列し、祝詞奏上、玉ぐし拝礼などの神事を執り行い、1年間の交通安全を祈願した。

 今年度、県の高齢者交通安全モデル地区に指定される同地区。高齢者安全教室「ピカピカナイトショー」を開き、地元の高齢者ら100人以上が参加して夜光反射材の効果などを実体験したり、他地区と連携した人波作戦を展開したりと積極的な活動を行ってきた。

 同委員会の太田丈夫委員長は「高齢者事故が依然として多く、子どもも含む交通弱者の事故防止に重点的に取り組んでいきたい」と話した。

 飯田署によると、昨年1年間に上郷地区内で発生した人身事故は53件で、前年比13件減、傷者は78人で同4人減、交通事故による死者は前年と同数の0人だった。

  

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