今年は地区住民のみで

地域の話題

[ 2020年 5月 11日 月曜日 15時12分 ]

 飯田市千代の「よこね田んぼ」で9日、地区住民約40人が田植えをした。例年は地域外から参加者を募り体験イベントを開いてきたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、地区住民のみで実施した。参加者は協力しながら、47枚の田んぼにコシヒカリともち米を植え付けた。

 保全委員会(関口俊博委員長)とNPO法人「里山べーす」(吉澤富夫理事長)が主催。6日に有志が集まり代かきを実施し、水を入れて土を砕いてかきならした。

 この日はよこね田んぼ3ヘクタール110枚のうち、約4割に当たる47枚で作業。30枚にコシヒカリ、17枚にもち米の苗を植えた。参加者は3、4人に分かれ、機械を使って田植えを進めていき、機械が入らない場所は手で植え付けた。小さな田んぼもあり、機械を慎重に動かしながら、丁寧に植えていった。

 土手の草刈りも行い、参加者は1枚ずつ田んぼに分かれ、刈払機で草を刈った。

 毎年田植えは棚田オーナーなど地域外から参加者を募り、150人規模で行ってきたが、新型コロナウイルスの影響で取り止めに。中学生の農業体験や企業研修もなくなり、今年は地区住民のみで作業を進めていく。

 16日に残りの約6割の田んぼで田植えをする。関口委員長は「住民だけでは1日でやりきれないので2日間に分けた」とし、「田おこしから多くの協力があり、ありがたい。今年はコロナで特別な年。段取りに注意しながら、地区住民の手で管理していきたい」と話した。

◎写真説明:協力しながら田植えを進める千代地区の住民

  

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