伊久間そば愛好会が手打ちそば振る舞う

地域の話題

[ 2014年 2月 7日 金曜日 9時44分 ]

 喬木村伊久間の有志でつくる「伊久間そば愛好会」は6日、昨年地元でとれたそば粉を使って手打ちそばを作り、招待した地区のお年寄りに振る舞った。

 地元の味を先輩方に食べてもらいたい―と4年目の取り組み。伊久間加工センターを会場に行い、全麺協の段位を取得するメンバーが手際よく自慢の腕を振るった。

 75歳以上の独り暮らしのお年寄りを対象に、昼食にあわせ来場を呼び掛けたところ男女9人が集まった。打ちたてのてんぷらそばが運ばれると笑顔に。「体が温まる」「とってもおいしい」などと会話を弾ませ、参加者の一人(80)は「みんなに誘われて参加したけど大変ありがたい」とおいしそうに口に運んでいた。

 同愛好会の吉津英男代表は「寒さで外出する機会が減る時期に足を運んでもらい、手打ちそばを食べることで元気で過ごしてほしい」と願った。

 同愛好会は14年前から、遊休地の有効活用としてソバを育て、収穫したそば粉を使ってそば打ちを楽しんでいる。昨年は約1・3ヘクタールに種をまき、村外から借りた大型機械を使って刈り取った。残暑や台風によって結実が順調に進まず、収穫量は例年のほぼ半分の400キロ。とれたそば粉は村内外のイベントなどで手打ちそばとして提供する他、村内の福祉施設を巡る予定。

  

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