伊賀良小 待望の第二体育館 セレモニーで完成祝う

地域の話題

[ 2015年 5月 11日 月曜日 12時57分 ]

 飯田市立伊賀良小学校第二体育館の竣工記念式典が9日、開かれた。テープカットや上中村獅子舞の祝舞などのセレモニー、飯田女子高校バレーボール部による模擬試合などで完成を祝った。

 学校教育施設としてはもちろん、地域住民の社会体育施設としても長年望まれてきた新体育館。鉄骨平屋建て延床面積791・35平方メートルで、アリーナの広さは708平方メートルあり、バスケットボールコート1面、6人制バレーボールコート1~2面などとして利用できる。総事業費は1億6184万円で、照明にはLEDを採用した。

 伊賀良地区は人口規模に対して地域住民が利用できる社会体育施設が少なかったほか、伊賀良小学校が1000人規模の児童数があり現体育館が手狭になっていたことから建設が具体化。合わせて、小学校入り口側に隣接して駐車場を整備した。

 テープカットに引き続いて行われた式典で牧野光朗市長は「学校教育と社会体育を兼ね備えた施設。絆を深めながら健康で明るい地域を」と期待。伊賀良小の渋谷章二校長は「地域の熱い思いをしっかりと受け止め、児童の成長のために精いっぱい努力したい」と述べ、前まちづくり協議会長の平澤嘉彦建設委員長は「伝統ある伊賀良小の歴史と教育文化を大切にし、地域教育の振興と地育力の向上に努めたい」とあいさつした。

 式典には伊賀良小金管バンドや伊賀良のキャラクター「いがりん」も登場。午後からは飯田女子高バレー部による使い初めが行われ、訪れた人々を楽しませた。

  

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