信玄狼煙がよみがえる~12市町村を縦断リレー

地域の話題

[ 2012年 9月 11日 火曜日 16時21分 ]

狼煙リレー

 武田信玄狼煙(のろし)会は8日朝、戦国時代に信玄が情報伝達に使ったのろしを現代によみがえらせる「狼煙リレー」を、愛知県境の根羽村から上伊那までの12市町村で行い、山頂や城跡など二十数カ所で白煙が上がった。

 

 飯田市三穂地区の水晶山(標高798メートル)には、水晶山観光開発推進同盟会と水晶山花火打ち上げ実行委員会のメンバーら11人が早朝から集まり、予定時刻の午前9時10分に点火。曇った日でもよく見えるとされるスギの葉の煙が上空に伸びていった。

 

 集まった人たちは山本の城山などから上がるのろしを確認したり、松村定利さんから信玄と飯伊、三穂に関する話を聞いたほか、その場で焼いたサツマイモや地元の女性が作った五平餅を味わった。

 

 松村さんは「参加地域が徐々に拡大していくのは好ましく、意義あること。各地で多くの人が戦国時代の歴史と文化を勉強しながら、盛り上げてほしい」と話していた。

 

 ことしから加わった諏訪市では「お諏訪祭り」に合わせ、16日正午から城跡など5カ所で実施する。

 

  

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