元山白山神社 山麓に元気な掛け声

地域の話題

[ 2011年 9月 21日 水曜日 15時17分 ]

 飯田市羽場地区13カ町の鎮守で「権現堂」の愛称で親しまれている元山白山神社(近藤政彰宮司)の秋季祭典宵祭りは19日に開かれた。

 晴れ渡る青空の下、子どもたちを中心とする各町みこしが参道から境内まで威勢よくきおい込み、「わっしょい、わっしょい」の元気な掛け声が風越山麗「曙の里」に響きわたった。

 隣接する丸山地区の今宮郊戸八幡宮で盛大な秋祭りが行われる一方、羽場地区には子どもが参加できる祭りがなかったため、当時の小中学校PTAが開催を提案して始まり、神社の創建103年目、奉納みこしは33回目。ことしは氏子11カ町を代表して大通・旭町に羽場坂町が加わり連合で年番を結成。少子化の影響を受け、祭り開催以来初めてとなった。

 可愛らしい子若連から勇壮にきおう大人みこしまでが各町内でならした後、神社東側中央道横の羽場公園「セントラルパーク」に順次集合。午後2時の花火の合図とともに各町みこしが参道から境内へときおい込むと、沿道に集まった地域住民から大きな拍手が送られた。鈴木邦幸年番長は「羽場から飯田、長野、日本へと元気を届けたい」と話していた。

  

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