全国行動に連帯し飯伊でデモ 安保法制廃案訴え

地域の話題

[ 2015年 9月 1日 火曜日 12時17分 ]

 安全保障関連法案の廃案を訴える「国会10万人、全国100万人行動」に呼応した集会とデモ行進が30日、飯田市鼎中平の健和会病院前で開かれた。「NO!戦争法案」などと書かれたプラカードを掲げ「安保法案を廃案にするまで戦うぞ」とシュプレヒコールを上げた。

 同日、国会周辺や全国各地で行われた安保法制の廃案を訴える活動に連帯しようと、飯伊民医連の呼び掛けで実行委員会を組織し、急きょ企画した。「戦争をさせない1000人委員会・飯田下伊那」や「憲法9条を守る県民過半数署名をすすめる飯伊の会」も賛同し、雨天ながらも飯伊民医連の関係者や伊那谷健康友の会などの共同組織、一般の参加者など大勢が詰め掛けた。

 集会で、主催者を代表し熊谷嘉隆健和会理事長は「戦争を目指す国に繁栄はない。法案の危険性を知らせていきたい。この地域は満蒙開拓の思い出がある。地域の皆が大きい世論を巻き起こし廃案を目指そう」と呼び掛けた。

 続いて賛同団体の代表者があいさつし、若者、女性・母親の代表が決意表明。このうち1000人委員会飯田下伊那代表の下平秀弘代表は自ら弁護した中国残留孤児の国家賠償の判決から「軍は国民を守るものではなく組織を守るもの。戦争で国民は助けてもらえない」と危険性を強調した。

 「草の根から『戦争をさせない』の一点で対話と共同と連帯を広げ、その声を国会議員へ届け、国民の多数が反対する安保法制を必ず廃案にさせるために最大限の奮闘をしよう」とするアピール文を採択。

 国会周辺での抗議活動を応援しようと東京方面を向いて安保法案の廃案を訴えると、デモ行進に出発した。雨の中、鼎駅周辺2キロを周回し安保法案の廃案や解釈改憲への反対、自衛隊の海外派兵を許さないことなどを訴えた。

  

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