円満坊をリニューアル

地域の話題

[ 2020年 3月 19日 木曜日 15時58分 ]

 松川町生田福与にある円満坊で、住民有志による整備事業が完了した。中央アルプスと新宮ケ瀬橋を望む新たな景観を創出。新設した休憩所「テラス180(イチハチマル)」前にある山桜の愛称を募集するキャンペーンも開始する。

 円満坊は古くから桜の名所と知られ、かつては樹齢400年以上のエドヒガン7本があったが現在は4本が残る。県宝木造阿弥陀如来像をはじめ、町文化財の十一面観音菩薩像、山桜を詠んだ芭蕉の句碑などがある。

 2016年度から地元福沢自治会の住民有志を中心に県の元気づくり支援金を活用した整備事業を展開。初年度は遊歩道を設け、17年度には繁茂した竹林を伐採した。

 竹林整備後に生まれた美しい眺望を生かそうと、19年度には展望台を兼ねた休憩所を設置。180度のパノラマ景観にちなんでテラス180と名付けた。

 テラス前の山桜は、竹林に埋もれていたもの。新たな景観の象徴として愛称を募集する「君の名はキャンペーン」を企画した。

 募集期間は20日から9月20日まで。テラス180内に設置された応募用紙に記入し応募箱に投函する。11月23日の福与元気村大収穫祭で発表する予定だ。

 18日には、福与保育園の年中・年長児6人をキャンペーンガール(ボーイ)に迎えて、町ケーブルテレビ「チャンネル・ユー」や町広報向けに撮影会を開催。園児たちは山桜をバックに「たくさんの応募を待ってます」とPRした。

 円満坊保存会長の米澤正幸さん(74)は「以前から町の名所として紹介されてきたが、ようやく誰が来ても楽しんでもらえる環境が整った」と目を細めた。円満坊には駐車場がないため、福与保育園近くの駐車場を利用する。

◎写真説明:円満坊の山桜をPRする福与の園児たち

  

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