再会喜び新たな一歩 帰省に合わせ「お盆成人式」

地域の話題

[ 2017年 8月 16日 水曜日 14時48分 ]

中学校の恩師の言葉に耳を傾ける新成人

 お盆の里帰りを利用した恒例の「お盆成人式」は15、16日、飯田下伊那各地で開かれた。古里に集った新成人たちは色鮮やかなドレスやスーツ姿で旧友との再会を喜び、新たな出発を誓い合った。飯伊では9会場で開き、約350人が大人としての第一歩を踏み出した。

 

 このうち、大鹿村の成人式は15日、村交流センターで行われた。浴衣やスーツ姿の男女5人が臨み、村議や教育委員らが新成人の門出を祝った。

 

 対象は例年より少ない6人。

 

 あいさつに立った柳島貞康村長は三遠南信道の開通やリニア中央新幹線の開業に触れ、南信州地域が大きく変化すると予想。大鹿村も変わっていくとし「若い人の感性でこの機会をとらえ、地域で活躍することを期待する」と述べた。

 

 熊谷英俊議長の激励と野牧勲選挙管理委員長のメッセージに続き、出席した5人全員が一言ずつ抱負や夢を語った。

 

 謝辞で、横浜市で英会話教室の講師を務める伊波瑠奈さん(21)は「目先の利益だけでなく、ずっと先のことを考えて行動できる大人になる」と述べた。

 

 式後の記念撮影になると、出席者から笑顔も。久しぶりに会った友人との会話を弾ませていた。

  

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