飯田市北方で笠松山登山

地域の話題

[ 2015年 6月 3日 水曜日 8時15分 ]

 飯田市北方区(神部和卓区長)と伊賀良公民館北方分館(小椋泰一分館長)は31日、笠松山登山を行った。地域の親子連れなど含む約70人が参加。笠松山の歴史を学びながら登山道を歩き、山頂ではバーベキューで交流を深めた。

 笠松山への登山は1987年から、歴史学習や住民交流を兼ねて公民館を中心に行っている。かつては北方会館からのスタートだったが、近年は日本トレッキング近くの2つの登山道から上っている。

 登山道入り口で開かれた開会式で神部区長は「佐倉様周辺にヤマザクラを植えた。笠松山山頂に休憩所を設けようと取り組んでいく。皆で西部山麓の景観を守っていこう」とあいさつした。

 続いて、古老に聞く会の男性が笠松山にまつわる歴史を解説。登山道にある三十三観音像について、「各地にあるけれど、一体もなくしていないのは自慢できること」と紹介。三六災害で22番から25番の地域が崩落したが、壮年団により3年ほど前に現在の位置に移設されたことなどを語った。

 約2時間ほどかけて山頂へ到着。山頂では南アルプスや市内を一望できる眺望を楽しみながら、バーベキューを行った。

  

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