千代地区野池神社の御柱祭 商工会が原木の余り使い置物作成

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[ 2016年 3月 19日 土曜日 13時11分 ]

 4月10日に本祭を迎える飯田市千代の野池諏訪神社(大平彌彦宮司、大平宏氏子総代長)の御柱祭で、地元の千代商工会が原木の余りを使って置物を作成した。特大サイズから吊るし型まで4種類、計200個ほど作り、販売も行っている。

 同祭の原木は幹回り185センチの男木と170センチの女木計2本で、伐採後に男木は16メートル、女木は15メートルに整えられた。置物は使われなかった上部と幹部分を譲り受け、輪切りにしたもの。同商工会青年部が中心となり、前回に続く2回目の取り組みだ。

 西尾仁志青年部長によると、輪切りにした原木の皮をはいで磨き、書道経験のある会員が「丙申 御柱 信濃ノ國二宮」と書き込み、最後に飾りやすいよう足を付けて完成。地元の千代、千栄小と保育園、デイサービスセンター、自治振興センターの計6カ所にそれぞれ寄贈した。

 残りは一般向けに販売し、すでに地区住民から40個ほどの注文を受けている。西尾青年部長は「地元のお祭りを盛り上げるために、商工会としても協力したい」と話している。

 置物は特大(足付)が幅60センチ、高さ45~55センチ、厚み8センチで2万5000円。大(足付)が直径30~40センチ未満、厚み5センチで7000円など。中、小、金具付きの「吊るし」もある。問い合わせ、注文は西尾青年部長(電話090・7838・4651)へ。

  

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