卒園児にお守り贈る

地域の話題

[ 2020年 3月 24日 火曜日 15時42分 ]

 地域の安全推進や課題解決に取り組む「地域安全戦隊ジングルライダー」は23日、飯田市大瀬木の伊賀良保育園年長園児39人に、卒園記念のお守りを贈呈した。革職人で、活動の中心となって取り組む「ジングルレッド」の木下英幸さん(46)=北方=が牛革で制作した。

 木下さんの息子が卒園した12年前、卒園児にプレゼントしたところ好評だったことから、毎年実施。この日は木下さんが園を訪問し、25日の卒園式を前に子どもたちへお守りを届けるとともに、命の大切さについて伝える講話を行った。

 銃撃の跡が残る鹿や熊の皮、牛の骨などを見せ、人間の生活を守るため駆除されたり、家畜として食べられるために育てられ、犠牲になっていることを説明。食事の前の「いただきます」は命をいただくことを意味することを伝えた。

 「皆は肉や野菜、米などたくさんの命を食べてここにいる。いただく時は真剣に食べて。作物を育てる農家や調理する人など、たくさんの人が関わっていることも忘れないで」と強調。

 ギター演奏とともに、命をいただくことをテーマにした歌を披露し「尊い命をいただいている自分の命も、友だちの命も大切。友だちが困っていたら助けてあげて。言葉や暴力で傷つけないで」と呼び掛けた。

 続いて、お守りをプレゼント。無事に自宅に帰ってくるように―という意味を込めたカエルの顔の模様と園名、卒園の年、子どもの名前を入れて金具を付けた牛革のお守りを、一人一人に手渡した。

 子どもたちは「ありがとうございました」と感謝を伝え、お礼に画用紙で手作りした花束を贈呈。「お守りをもらってうれしい」「ランドセルに付けたい」などと笑顔を浮かべていた。

◎写真説明:命の大切さについて講話(伊賀良保育園で)

  

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