卒業祝いにバラの花

地域の話題

[ 2021年 3月 18日 木曜日 15時16分 ]

 新型コロナウイルスの影響で思うように活動ができなかった子どもたちを元気づけようと、喬木村のボランティア連絡会(昼神恭子会長)は、村内の3小中学校の卒業生約120人に1輪ずつのバラの花を贈った。

 同連絡会は、村内約50のボランティア団体・個人でつくる組織。「コロナ禍で子どもの晴れの舞台をお祝いしたい」との思いから、村内の小中学校の卒業生にバラを贈る活動をしている。赤い羽根共同募金を活用した事業で、昨年に続いて2年目。

 いずれも卒業式の前日で、喬木第一小学校と喬木第二小学校には16日、喬木中学校には17日に同連絡会の役員が届けた。

 喬木中には、副会長の吉村由紀さんと舩澤和栄さん、村社協の座光寺秀元会長が訪れ、卒業生64人分のバラの花を川手浩司校長に預けた。

 バラの花には1本ずつ「卒業おめでとう」の言葉とともに「新たな門出に地域の皆からお祝いの気持ちをお届けします」などのメッセージを添えた。卒業式当日に各クラスの担任から生徒に渡した。

 川手校長は「3年生はいろいろな行事ができないなかでも工夫しながら取り組んでくれた。皆さんからの花で素晴らしい卒業式になるはず」と感謝した。

 副会長の吉村さんは「コロナ禍で子どもたちがさまざまな場面で影響を受けていることに、村の皆が心を痛めている。バラの花で晴れの門出をお祝いし、元気づけられたら」と話した。

◎写真説明:卒業祝いにバラの花を届ける(喬木中で)

  

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