桜守の案内でめぐる「名桜ツアー」好評

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[ 2010年 4月 3日 土曜日 13時02分 ]

 南信州の名桜を桜守の案内でめぐる「名桜ツアー」(南信州観光公社主催)が2日、飯田市内で行われた。小雨にもかかわらず16人が参加。南信州日本花の会会長で桜守の旅総合アドバイザーの森田和市さんの説明を聞きながら、見頃の桜をバスで1日かけてめぐった。15日には下伊那郡内の名桜めぐりを行う。夜桜ツアーも6日に計画している。

 一方、2人以上集まれば2時間で桜守がジャンボタクシーで見頃の桜を案内する「いいだ桜めぐり」(飯田観光協会主催)も1日からスタートした。7日まで毎日午前10時と午後3時の2便運行するほか、3日は午後7時の夜桜特別便も運行する。

 名桜・夜桜ツアーは、公社創立10周年謝恩企画として計画。2日は、伊賀良高速バス停脇に集合し午前中、毛賀くよとの枝垂れ桜―水城獅子塚の桜―増泉寺の天蓋シダレザクラ―杵原学校のシダレザクラ―三穂の桜(小笠原書院、古川家、興禅寺)をめぐり、かぶちゃん食堂で昼食。午後は安富桜―夫婦桜―黄梅院の枝垂れ桜―専照寺の枝垂れ桜―経蔵寺の桜―高松薬師の枝垂れ桜―麻績の里舞台桜・石塚桜をめぐった。

 山本の杵原学校の枝垂れ桜を案内した森田さんは「雨にも負けず咲いている桜を称賛してやってほしい。この桜は中学校の開校時に15年生の桜を植えてから65年が経過している。樹齢80年の割に大きい」と説明。阿智村春日から参加した園原孝子さん(70)は「ここ2、3年、ツアーで毎年見ているが、のびのびと成長している姿がすばらしい」と感想を語った。

 森田さんによると、ことしは雨が多いため、開花が早かった桜が霜焼けし、花びらが茶色に変色する被害が見られるという。

 いずれの企画も問い合わせ・申し込み先は、南信州観光公社(電話0265―28―1747)へ。

  

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