南信濃和田で河津桜が開花

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[ 2018年 3月 16日 金曜日 15時32分 ]

開花した河津桜

 飯田市南信濃和田の遠山川沿いにある河津桜の基準木が開花し、遠山郷観光協会は15日、開花を宣言した。開花している木は一部だが、今後の天候次第では7~10日ほどで見ごろを迎えるという。

 静岡県伊豆半島の河津町が名所として有名な河津桜は早咲き桜の一種。ソメイヨシノよりも桃色の色彩が濃く、花期が1カ月と長いのが特徴だ。遠山郷では2001年、南信濃出身の飯島祐男さん(浜松市)が、前年の「かぐらの湯」オープンを祝して一帯の景観を高めようと、苗木200本を寄贈した歴史がある。

 昨年よりも1週間ほど早い開花。観光協会では1、2月に冷え込んだことから、例年より遅い開花を予想していたが、20度を超えるここ数日の気温も手伝って開花が進んだ。

 15日現在、基準木が10輪ほど花を咲かせている他、ほとんどの木の花芽が桃色に染まり始めている。

 菅原槙一事務局長は「長かった冬が終わり、春の訪れを告げる開花。見ごろを迎える月末には道の駅で屋台祭りも開かれるので大勢の人に訪れてもらえたら」と話していた。

  

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